自分のペースで働くことができる環境、実績に応じて評価する制度を導入しています。
私たちウィングスの設立は1990(平成2)年。本格的な情報化社会が始まっていく頃でした。当初は東京で設計を行い札幌で開発するというスタイルで、公共・サービス業向け、流通・小売業向け、製造業向け、医療・福祉向けやWeb系などさまざまな開発に携わっていましたが、現在は主に病院・薬局向け支援システムの開発を自社内で行っています。
病院・薬局向けのシステムを得意としているほか、Javaをメインとする受託開発、また、遠隔開発を請け負うニアショア開発にも取り組んでいます。今日では技術者の派遣(客先常駐)はしておらず、開発は札幌と東京のオフィスで行っています。技術者はシステムの導入までを担当するため休日に薬局や病院に赴くこともありますが、代休は自由に設定できるほか、日々の業務に関しても自己管理を主体としており業務配分を調整して、たとえばプライベートの予定に合わせて休みと取るなど自分のペースで働いています。
また、入社4年目以降は能力給制度が導入され、実績に応じて賞与が支給されます。新入社員は3カ月間の研修を経て、社内の部門に配属しOJTを実施。業務別に専門用語などを覚えていくことも必要になりますが、入社から2年ほどで独り立ちし、開発に携わっている技術者がほとんどです。
社内の落ち着いた環境のなかで、お客様のニーズにあったサービスの提供と、良きパートナーとなれる事を一緒に目指していきませんか。
代表取締役 東海林 敦